【画像付き】トライオートETFのアカウント登録手順を徹底解説!

こんにちは、すばるです。

前回の記事ではトライオートETFのサービスの特徴や利用価値の有無についてをメインで解説していた関係上、アカウント登録の手順はかなり簡単にしか解説していませんでした。

そこで今回この記事では、トライオートETFのアカウント登録(口座開設)の手順を改めて解説していきたいと思います。

初めて証券会社の口座を作る方でもわかるよう、全て画像を使いながら解説していく予定です。もし、解説を読んでいく過程で、わからない箇所があればブログのコメント欄で言ってください。

トライオートETFとは?

トライオートETFは、ETFの自動売買を行えるサービスです。トライオートETFについて詳しく知らない方向けに詳しく解説している記事を用意してあるので、興味がある方はチェックしてみてください。

それでは早速、トライオートETFのアカウント登録(口座開設)の手順について解説していきましょう!

【事前準備】アカウント登録を行う上で必要なもの

まずトライオートETFのアカウントを開設する上で、事前に用意しておくべきものからご紹介していきたいと思います。

事前に用意しておくべきもの
  1. 本人確認書類
  2. 運用資金

トライオートETFを利用する場合は、上記2つがあればOKです。

本人確認が完了しないと取引ができないので、必要書類については事前に用意しておくのがおすすめです。

提出する具体的な本人確認書類については、少し複雑なので、次の見出しで別途解説したいと思います。

提出する本人確認書類について

トライオートETF(インヴァスト証券)では、場合によっては1~3種類の本人確認書類の提出が求められてます。

「え、3種類も!?」

と驚かれた方もいるかもしれませんが、自分が持っている本人確認書類の種類によって、以下の通りで最大3種類の本人確認書類が必要となります。

【必要書類:1つ】顔写真付きマイナンバーカード

顔写真付きのマイナンバーカードを持っている場合、提出書類は1種類でOKです。最も楽なパターンですね。誤解が無いよう念押ししておくと、通知カードではNGです。

顔写真付きのマイナンバーカードのみ可能です。

提出する際は、カードの表面と裏面をそれぞれ写真で撮り、本人確認書類の提出画面からアップロードすればOKです。アップロードのタイミングや方法については後ほど解説します。

【必要書類:2つ】通知カード+顔写真付きの証明書類

通知カード+顔写真付きの公的証明書類を持っている場合、提出書類は2種類でOKです。通知カードとはマイナンバーカードをまだ発行していない段階でのカードです。

通知カードに加えて、公的機関から発行されている顔写真付き証明書類を提出する必要があります。

顔写真付き証明書類 例
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書
  • 住民基本台帳カード

【必要書類:3つ】通知カード+顔写真なし証明書類×2種類

通知カード+顔写真なしの公的証明書類を持っている場合、提出書類は3種類必要です。通知カード×1+顔写真なしの証明書類×2で計3種類です。

一点注意事項として、有効期限があるものは有効期限以内、有効期限がないものは発行から6ヶ月以内という期日が決まっているので、特に住民票や印鑑登録証明などを証明書類として使う場合は注意しましょう。

これは僕の推測ですが、証明書類に顔写真が付いていない場合、偽造がしやすくなるため、2通の証明書類が必要になるのだと思われます。多少、面倒かもしれませんが、ルールなのでかき集めましょう。笑

顔写真なし証明書類 例
  • 保険証
  • 住民票
  • 年金手帳
  • 印鑑登録証明書

トライオートETFのアカウント登録から運用開始までの手順

さて、ここからが本題のアカウント登録(口座開設)の手順について解説していきます。僕が測って見たところ所要時間は5分~10分ってところですね。

最初に大まかな流れだけ解説しておくと、手続き系は5分~10分で完了。その後、1~7営業日ほどで登録した住所宛にログイン情報が記された郵便物が届き、それでログインするといった流れです。

それでは実際に僕がアカウント登録する際にスクショした画像を使いながら解説していきます。

公式サイトでアカウント登録

アカウント登録を行うために、まずは公式サイトへ移動しましょう。

利用規約への同意+必要情報の登録

続いて、利用規約への同意と、必要情報の登録を行います。

まずは利用規約への同意からです。4項目あるので全て「同意します」にチェックを入れましょう。

続いて、必要情報の入力です。

氏名、住所、職業事項など、入力内容は金融関連のサービスのテンプレートのようなものばかりですね。笑

最後に、トライオートETFを利用する上で最低限理解しておくべき事項がまとまったものにそれぞれチェックを入れていきます。初めて証券会社の口座を作る方は一通り目を通しておくと良い勉強になるかもです。

以上で利用規約への同意と必要情報の登録は完了です。

本人確認書類の提出

トライオートETFではアカウント登録の段階で本人確認書類の提出が求められます。

上の画面まで移動できたら、「アップロード画面を表示する」のオレンジ色のボタンをタップします。すると、アップロード画面が出てくるはずなので、そこから既に上で解説した通りに本人確認書類を提出しましょう。

通知カード or マインナンバーカードを選択します。

マイナンバーカードを選択した場合は、ここで全手続きが完了です。

通知カードを選択した場合は、加えて、もう1~2種類の書類を提出する必要があります。顔写真付きの証明書類がある場合は1種類、ない場合は2種類ですね。

自動返信メールの受取+ログイン情報の取得

STEP3が完了した時点で、本人確認書類の提出が完了した旨を通知する自動返信メールが送られてくるはずなので、まずはそのメールが正常に送られてきているかを確認しましょう。

その後は審査結果待ちとなります。

目安としては1~2営業日ほどで完了するはずです。無事に審査が通過すると、以下のような封筒が自宅へ送られてくるはずです。

上記の封筒の中に、ログイン情報が記載されているので、それを使用し自分のマイページへログインします。無事にログインさえできれば、あとは設定と入金を済ませれば、すぐに運用を開始できます。

一先ず、ここまででアカウント登録までは全て完了です!

銘柄とストラテジーを選択

続いて、自分が運用したい銘柄とストラテジーの選択方法について簡単に解説していきます。

まずはログインし、マイページへ移動します。

無事にマイページへ移動できたら、「トライオートFX/ETF」というボタンを選択し、トライオート専用ページへ移動します。

これが専用ページのトップページです。

今回は解説のために画面の見方を簡単にまとめてみました。運用を一度もしていない段階では、一部表示されていない項目があるかもしれませんが、運用を開始すれば、すぐに表示されるはずです。

続いて、銘柄とストラテジーの選択方法についてですが、左のメニューより「セレクタ」を選択し、セレクタ画面へ移動します。移動すると、以下の3種類の中からストラテジーを選ぶことができ、各ストラテジーで運用可能な銘柄も一覧で表示されます。

ストラテジー種類
  1. ハイブリッド
  2. ヘッジャー
  3. ロング

※記事執筆時の情報です。

今回は各ストラテジーの違い各銘柄の特徴については解説しませんが、別記事で詳しくまとめているので興味がある方はぜひチェックしてみてください。

必要資金の入金

最後に、各ストラテジーと銘柄に合わせた必要資金を入金すれば、すぐに運用を開始することができます。

入金はマイページから行うことができます。

入金手順については、僕が実際に入金した際のスクショを使いながら、別記事で詳しく解説しているので、不安な方はぜひそちらを参考にしてください。

運用開始

STEP1~5ではアカウント登録の手順を、STEP5~6では運用が可能になるまでの一通りの手順を解説してきましたが、以上で一通りの手順解説は終了です。

今回の記事では解説しなかったおすすめの設定をご紹介している記事やF実際に僕が100万円を予算にいくらまで増やせるか検証している記事なども用意しているため、興味がある方はぜひ本記事と合わせてチェックしてみてください。

まとめ

今回この記事ではトライオートETFのアカウント登録の手順について解説していきました。

実際に僕が登録したときにスクショした画像を使いながらの解説だったため、ブログを書く身からすれば骨が折れる作業でしたが、その分わかりやすく仕上がったのではないかと思います。笑

FX攻略部では、予算100万円でトライオートETFの人気商品を検証した記事も毎週更新しているので、銘柄選びに迷っている方はぜひ1つの参考として活用してみてください。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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