こんにちは、すばるです。
今回は2月13日から事前登録の受付を開始したICO案件「BTCExch(ビットコインエクスチェンジ)」について調査していきたいと思います。
BTCExchとは?サービスの特徴は?
BTCExch(ビットコインエクスチェンジ)とは、ICOを兼ねた仮想通貨取引所です。
2020年2月13日より事前受付けを開始し、わずか12時間で2800人の登録数を獲得、4日で50,000人、14日で150,000人という驚異的なスピードで事前登録者数を獲得している取引所です。
BTCExchの基本情報は以下の通りです。
サービス名 | BTCExch |
事前受付開始 | 2020/02/13 |
サービス開始 | 2020/08/15 |
運営会社 | 不明 |
紹介システムの有無 | 有り |
独自トークン | BEX=0.1USD |
取り扱い通過 | ・BTC(ビットコイン) ・ETH(イーサリアム) |
2021年6月現在、サイトが閉鎖していることが確認されております。
現時点では、これと言って大きな情報がまだ出ていないサービスです。
BTCExchのWEBサイト内の情報を見る限り、取引所として運営しつつ、独自トークンBEXを発行してお金を集めるところまでは既に確定しているようですね。
これは僕の憶測ですが、取引所として世界最大手であるBinanceのような形をイメージするのが良いと思います。
Binanceの場合、取引所としての機能を持ちつつ、独自通過BNBを発行しています。BTCExchの最終的な着地をどこに持っていくのかは現時点では不明ですが、Binanceのように取引所×独自トークンの形を取ることはまず間違いないと思います。
正直、僕がこのサービスを見て一番意外だったことは、BTCExchの事前登録者数の増え方が尋常ではないことです。14日で15万人の事前登録は素直に凄いです。もちろん、海外のユーザーの割合が大半を占めるとは思いますが、成長スピードだけを見ると、一先ず今後の動向だけでもチェックしておくのが良さそうなサービスです。
特徴①:2020年2月13日から事前登録開始!
BTCExchは、2020年2月13日より事前登録を開始しました。
事前登録を行うと、$100分の独自トークンが無料で配布されます。
サービスが本格始動した後に使えるトークンですが、KYC登録も必要なく、やろうと思えば無限に手に入れることができてしまうため、即出金ができるような形にはならないと思います。
正直、現時点ではBEXという独自トークンが何に使えのかもわかりませんが、今後の展開次第では大きく化ける可能性もあるので、「取り敢えず事前登録しておく」くらいの軽い気持ちでいるのがベストだと思います。笑
2021年6月現在、サイトが閉鎖していることが確認されております。
特徴②:2020年8月15日からサービス始動!
BTCExchは、2020年8月15日よりサービスが本格始動します。
独自トークンBEXの販売開始は、6月15日 9:00AM GMT(日本時間の18:00)からを予定しており、販売終了は7月15日 9:00GMT(日本時間の18:00)までとなっています。
その後、一ヶ月経過したタイミングでBTCExchのサービスが本格的に始動するという流れになります。
特徴③:サービス開始後わずか14日間で登録者数15万人突破!
BTCExchは、サービスを開始してわずか14日間で登録者数が15万人を突破と、事前登録者数の増え方が驚異的です。
事前登録で$100が貰えるにしても人の増え方が異常です。笑
正直、これだけ情報が少ないと日本からの登録はさほど多くないと思います。もしかしたら、日本以外だともう少し情報が出てる可能性はあるので、その辺りはわかり次第追記したいと思います。
特徴④:登録だけで約1万円分の独自トークンを無料配布!
BTCExchは、事前登録だけで約1万円分の独自トークンを無料配布しています。
もちろん、実際に貰えるのは日本円ではなく、BEXという販売が予定されている通貨での還元ですので、BEXそのものの価値が0になれば紙くず同然ですが、その逆も然りという感じです。
KYC登録などは一切必要なく、メールアドレスの登録だけで獲得可能なので、登録だけして様子を見るのはありだと思います。
2021年6月現在、サイトが閉鎖していることが確認されております。
特徴⑤:紹介報酬が結構豪華!
BTCExchには、紹介システムが用意されており、1人紹介するたびに2万円分のBEXと紹介したユーザーがトレードを行った際に発生するスプレッドなどの手数料益の一部が自分にも入ってくるという内容です。
取引所は、ユーザーが通貨同士を両替する際の手数料で儲けていますが、その一部を紹介者にも報酬として還元してくれるという仕組みです。
報酬は、紹介した数によって異なり、多くの人を紹介するほど報酬の質も以下の通り上がっていきます。
直紹介数 | 紹介フィー |
10人 | $200+15% |
25人 | $200+20% |
50人 | $200+25% |
100人 | $200+30% |
500人 | $200+35% |
※報酬は独自トークンBEXで払い出し。
BTCExchに登録するメリット・デメリットまとめ
ここからは、BTCExchに登録するメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。
BTCExchに登録するメリット
BTCExchに登録するメリットは主に3つあります。
1つ目のメリットは、事前登録で$100分の独自トークンが貰えることです。
事前登録だけで$100分の独自トークンBEXが貰えます。しかも、KYC登録(本人確認書類の提出)が必要ないため、「個人情報の流用が心配」という方でもメールアドレスだけの登録で獲得できます。
2つ目のメリットは、紹介報酬が豪華なところです。
紹介するたびに$200相当のトークンが貰えるなど、本当に$200の価値があるのだと仮定したとすれば、結構豪華な紹介報酬制度です。
3つ目のメリットは、サービスに勢いがあることです。
正直、これが最も凄いと個人的には関心しています。サービスを開始してたった14日間で15万人超えのユーザー獲得はなかなか勢いがあり、今後の展開が楽しみです。
- 事前登録で100USD分の独自トークンが貰える。
- 紹介報酬が豪華。
- サービスに勢いがある。
BTCExchに登録するデメリット
BTCExchに登録するデメリットは主に2つあります。
1つ目のデメリットは、サービスそのものが無くなる可能性もあることです。
現在のBTCExchは、事前登録段階ですので、サービスそのものが無くなる可能性もまだあるので、その点は覚悟しておく必要があります。
2つ目のデメリットは、情報が圧倒的に少ないことです。
まだ事前登録段階のBTCExchですが、とにかく情報が少ないです。今回記事を書く際に、海外のブログやSNSなど調べましたが、まだまだ情報そのものが少ないため、1つの案件として見るのはあまりおすすめしません。
「事前登録で独自トークン貰えるんだ!それなら登録しておこう!」くらいの軽い気持ちでしばらく様子を見るのが良さそうです。
- サービスそのものが無くなる可能性あり。
- 情報が圧倒的に少ない。
結論、BTCExchはどう?おすすめ?やめとくべき?
結論としては、独自トークンだけ貰って一先ず放置がベストです。
そもそも現時点では事前登録以外にやることがないというのもありますが。笑
正直、情報が少なすぎて、今後どんな展開になるのかも予想が全くつかない状況ですので、もうしばらく待ってみて案件として扱うか否かを改めて判断するのが良さそうです。
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BTCExchのアカウント登録方法・手順
BTCExchのアカウント登録から100USD相当の独自トークンBEXをゲットするまでの流れを解説していきたいと思います。
STEP1:BTCExchの公式サイトへ
まずはBTCExchの公式サイトへ移動し、アカウント登録を行います。
2021年6月現在、サイトが閉鎖していることが確認されております。
公式サイトへ移動できたら、メールアドレスを入力し、「Subscribe(登録)」をタップして次へ進みましょう。
STEP2:必要情報の入力
続いて、必要情報を入力しましょう。
BTCExchの事前登録に必要な情報は以下の3つです。
- 名前
- メールアドレス(前画面で既に登録済み)
- パスワード
実際に、新しく入力するのは”名前”とパスワードの2つです。
無事入力が完了したら、「LOGIN(ログイン)」をタップで登録完了です。
STEP3:事前登録完了&100USD相当のBEXをゲット!
事前登録が完了したら、
ダッシュボードに1,000トークンが表示されているかを確認しましょう。
無事、「1,000Token」と反映されていたら完了です。
まとめ
以上、ここまで最近事前受付を開始したばかりのBTCXchについてまとめてきましたが、正直これといって大きな情報は現時点では確認できませんでした。
まずは、$100相当の独自トークンだけ獲得し、あとは情報が出るまで様子見がするしかなさそうなので、また進展があったら追って追記したいと思います。
2021年6月現在、サイトが閉鎖していることが確認されております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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