こんにちは、すばるです。
今回この記事では、ポケットハッシュのマイニングマシンについての解説記事です。
ポケットハッシュのマイニングマシンの種類やマシンを使って効率良くPHTを獲得するコツなどをご紹介できればと思います。
- 4種類のマイニングマシンの特徴について
- なぜマシンの効率がポケハシュ攻略に必要なのか?
- 最も効率の良くマイニングで稼ぐ方法とは?
「ポケットハッシュについてよく知らない…」
という方は下の記事をご覧ください。
ポケットハッシュの仕組みや登録方法など、総合的なまとめ記事となっているため、ポケットハッシュについて知るにはピッタシな記事構成になっております。
マイニングマシンの種類とその特徴について
ポケットハッシュには全4種類のマイニングマシンが存在します。
ミニマシン小型マシン- 小型マシンPlus
- 中型マシン
- 大型マシン
※「ミニマシン」と「小型マシン」のリース新規受付は終了しました。
ミニマシン(※リース新規受付は終了)
ミニマシンのスペックは以下の通りです。
リース可能時間 | 4,800時間 |
採掘量/時間 | 0.0033PHT |
採掘量/日 | 0.08PHT |
累計採掘量 | 16PHT |
リース費用 | 10PHT |
マイニング利益 | 6PHT |
マイニング効率 | 160% |
ミニマシンは、マシンの中で最もスペックが低く、ポケットハッシュ紹介登録時にお試しとして無料で貰えるマシンもミニマシンです。(※お試しで貰えるマシンはリース期間が半分)
ミニマシンの利用は、個人的にはおすすめしていません。
費用対効果が低く、極力初期投資を行いたくないユーザーであっても、ログインボーナス等を積み重ねて無理やりでも、小型マシン以上を選ぶのがおすすめです。
ちなみに、ミニマシンのリース費用回収までにかかる期間は、125日間です。
小型マシン(※リース新規受付は終了)
小型マシンのスペックは以下の通りです。
リース可能時間 | 4,800時間 |
採掘量/時間 | 0.0375PHT |
採掘量/日 | 0.9PHT |
累計採掘量 | 180PHT |
リース費用 | 100PHT |
マイニング利益 | 80PHT |
マイニング効率 | 180% |
おそらく、多くの方が一番リースしやすい価格帯であるのがこの小型マシンです。
KYC登録の初回で貰える900PHT(※)分のみで運用している人は、おそらく小型マシンを9台購入しているはずです。4種類のマシンの中だと、比較的性能は低めの部類ですが、お手軽な価格帯というのでまず最初に購入する人が圧倒的に多いマシンです。
小型マシンのリース費用回収までにかかる期間は、112日間です。
※現在900PHTキャンペーンは終了しています。
小型マシンPlus
小型マシンPlusのスペックは以下の通りです。
リース可能時間 | 4,800時間 |
採掘量/時間 | 0.1875PHT |
採掘量/日 | 4.5PHT |
累計採掘量 | 900PHT |
リース費用 | 500PHT |
マイニング利益 | 400PHT |
マイニング効率 | 180% |
ミニマシンと小型マシンのリース新規受付終了後に、新しく追加されたマシンです。
中型マシン
中型マシンのスペックは以下の通りです。
リース可能時間 | 4,800時間 |
採掘量/時間 | 0.4166PHT |
採掘量/日 | 10PHT |
累計採掘量 | 2,000PHT |
リース費用 | 1,000PHT |
マイニング利益 | 1,000PHT |
マイニング効率 | 200% |
中型マシンは、マイニング効率が良く、個人的には一番おすすめしているマシンです。
おすすめしている理由は、非常に単純で『リース料金』と『マイニング効率』のバランスが非常に良いからです。
一つ上のランクの大型マシンになると、一台リースするのに、10,000PHT(約100万円)を必要とするのに対し、中型マシンはその十分の一である100PHT(約10万円)でリース可能です。
もちろん、費用対効果は大型マシンの方が良いのですが、ポケットハッシュのサービスとしての”信頼性”、”将来性”、”一般的かつ現実的な価格帯”という3つの点を考慮すると、中型マシンが最もおすすめであるという結論に至りました。
中型マシンのリース費用回収までにかかる期間は、91日間です。
大型マシン
大型マシンのスペックは以下の通りです。
リース可能時間 | 4,800時間 |
採掘量/時間 | 4.5833PHT |
採掘量/日 | 110PHT |
累計採掘量 | 22,000PHT |
リース費用 | 10,000PHT |
マイニング利益 | 12,000PHT |
マイニング効率 | 220% |
大型マシンのスペックは、現状ポケットハッシュのマシンの種類の中で最も高く、可能な限り早く昇格し、初期投資には糸目を付けないという方におすすめなマシンです。
正直、大型マシンをリースできる方は大型マシン一択でOKですが、中型マシンと大型マシンの価格差がマシンの中で最も大きく、実際には初期段階で大型マシンをリースできる方はなかなか少ないというのが現実です。
とは言え、スペックは非常に高く、マイニング効率は220%と、投資したリース費用の2.2倍のPHTを獲得できます。もちろん、全マシンの中で、最もリース費用の回収も早く、わずか91日間の運用で回収可能です。
マイニングマシン性能比較
ここからは各マイニングマシンの性能比較を行っていきたいと思います。
比較内容 | ミニ | 小型 | 中型 | 大型 |
採掘量(日) | 0.08PHT | 0.9PHT | 10PHT | 110PHT |
マイニング効率 | 160% | 180% | 200% | 220% |
リース期間 | 200日間 | 200日間 | 200日間 | 200日間 |
リース費用 | 10PHT | 100PHT | 1,000PHT | 10,000PHT |
リース費用 回収期間 | 125日間 | 112日間 | 100日間 | 91日間 |
※現在、「ミニ」「小型」のリース新規受付は終了しています。
基本的には、ミニ<小型<中型<大型の順で費用対効果が上がっていくため、性能の高いマシンを買ったほうが結果的にはお得であることは間違いありません。
ただし、比較するものは、マイニング効率だけではありません。
「どのくらいの予算でどのくらいの期間を投資したいのか?」
によっても、リース購入すべきマシンは変わってくるため、今回は各マシン同士を比較していきたいと思います。
比較①:ミニマシン VS 小型マシン
ミニマシン10台と小型マシン1台を比較すると、以下の通りになります。
比較内容 | ミニマシン×10台 | 小型マシン×1台 |
消費PHT | 100PHT | |
採掘量(日) | 0.8PHT | 0.9PHT |
採掘量の差 | 毎日0.1PHT(12.5%)ずつの差が開いていく。 | |
マイニング効率 | 160% | 180% |
ミニマシン1台と小型マシン1台では、ミニマシン1台の方が圧倒的に安く購入することができます。
しかし、ミニマシンと小型マシンで同じPHTを投資したとしたら、確実に小型マシンの方が最終的には得をするようになっています。とは言え、ミニマシンの方が安く購入できるため、小型マシン分のPHTを貯める期間分早く稼働し始めることができるメリットもあるため、どちらを取るかが重要になってきます。
少し複雑なことを話したので具体例で解説しましょう。
例えば、毎日10PHTが安定して獲得できるA君とB君がいた場合、A君は毎日ミニマシンを1台購入し、B君は10日待ってから小型マシン1台を購入したとします。
毎日、ミニマシンを購入し続けたA君は、100PHT(10PHT×10日間)を貯めて小型マシンを購入したB君よりも早いスタートダッシュを切ることができます。
10日後には、A君は10台のミニマシンを、B君は1台の小型マシンを手にしているわけで、効率の良いマシンを買ったB君は長い目で見ればミニマシン10台の採掘量を上回ることができます。
そうです。B君は、いつかA君を採掘量で上回ることができるわけです。
「B君(小型マシン1台)は、いつA君(ミニマシン10台)の採掘量の差を埋めることができるのか?」
これがポケットハッシュを攻略する上で、非常に重要な考え方です。
ちなみに、B君は小型マシンの運用を始めてから、44日間の運用でA君の獲得枚数を上回るわけですが、この44日間という数字を見て、「早いと感じるか?」「遅いと感じるか?」は、人それぞれですので、絶対的な答えはありません。
しかし、ここからは僕の考えですが、ポケットハッシュのマイニングというサービスの性質上、44日間という運用期間で回収できるのであれば、10日間待って小型マシンを購入するのがベストな解答だと思います。
もちろん、人によっては1日10PHTを安定して獲得するのは難しいという状況の人もいるかもしれませんが、それを加味しても、ミニマシンよりも効率の良い小型マシンを選択するのがおすすめです。
比較②:小型マシン VS 中型マシン
小型マシン10台と中型マシン1台を比較すると以下の通りです。
比較内容 | 小型マシン×10台 | 中型マシン×1台 |
消費PHT | 1,000PHT | |
採掘量(日) | 9PHT | 10PHT |
採掘量の差 | 毎日1PHT(12.5%)ずつの差が開いていく。 | |
マイニング効率 | 180% | 200% |
こちらも基本的な解説は比較①と全く同じで、結論から申してしまえば、可能なのであれば中型マシンがおすすめです。
一つ違うのはやはり、一度に消費するPHTが人によっては負担が大きいという点です。
おそらくですが、本記事を読んでいる方の多くは既にポケットハッシュを利用しているor興味を持っている人が大半だと思いますが、ポケットハッシュのサービスの信頼性も考慮した場合、1,000PHT(約10万円)をポンッと軽く出せる人は少数だと思います。
これは僕も同じ考えで、一人の投資家(ゲーマー?)としては、この”ポケットハッシュ”に大いに期待を抱いていますし、攻略記事を書いているほどですので、結構ハマっているユーザーの1人であることは変わりません。
ただし、「100%信頼しているか?」と問われれば、その答えはNOです。
例えるなら、「ビットコインの初期の頃よりは期待値高そうだし、面白そうだからやってみるか!」という感じのモチベーションで始めたのがきっかけです。
と、少し話は逸れましたが、何を伝えたいかというと、一般的な感覚からすると中型マシンは、ポンポン購入できる価格帯ではないということです。
そこで重要になってくるのが、紹介制度です。
中型マシンを量産させることを前提に話を進めるのであれば、紹介制度の活用は必須になってきます。そのため、紹介制度を活用する方は中型マシンを量産することをベースとした収益シュミレーションを設計するのがベストだと僕は考えます。
比較③:中型マシン VS 大型マシン
中型マシン10台と大型マシン1台を比較すると以下の通りです。
比較内容 | 中型マシン×10台 | 大型マシン×1台 |
消費PHT | 10,000PHT | |
採掘量(日) | 100PHT | 110PHT |
採掘量の差 | 毎日10PHT(12.5%)ずつの差が開いていく。 | |
マイニング効率 | 200% | 220% |
こちらも基本的な解説は①②と全く同じですが、結論から申してしまえば、大半のユーザーの場合は中型マシンがおすすめです。
初期投資の資金が無限にあるのであれば、大型マシンをとにかく量産するのがベストですが、中型マシンと大型マシンでは1台辺りの価格差(約90万円)が広く、ポンポン量産できるという人はかなり少数だと思います。
そのため、最もマイニング効率の高い大型マシンの購入に拘らず、一つランクを下げた中型マシンを量産するというのが良いと個人的には思います。
もし、大型マシン一択を量産することを前提に解説をすると、紹介制度と初期投資の両方を最大限活用してうまくいくようなプランになり、大半のユーザーにとってあまりにも非現実的なプラン内容になるためここでは解説を省きます。笑
部長以上の役職からは、大型マシンの量産を検討しても良いと思います。
▼役職(等級)ってなに?昇格のメリットは?
ポケットハッシュでマシンの効率性を重要視する理由
ポケットハッシュでマシンの効率性を重視する理由をここでしっかりと押さえておきましょう。
「既にそんな常識は知ってるぜ!」という方は、黙殺してOKです。
理由①:単純に費用対効果が高く、利益が大きくなるから。
理由の1つ目は、一定期間内でのマイニング利益を大きくするためです。
これは当たり前と言われればそれまでですが、性能の高いマシンで運用した方が投資したリース費用(支出)に対して返ってくるPHT(収入)が多くなります。
今回ご紹介した4種類のマシンの場合は、マシンの性能を一段回上げる毎に、利益率が20%ずつ上昇します。
理由②:効率が良くないと、役職の昇格条件をクリアできないから。
理由の2つ目は、役職の昇格条件をクリアしやすくするためです。
ポケットハッシュには、役職(等級)が存在し、全部で8段階に分けられています。
- 作業員
- 班長
- 主任
- 部長
- 工場長
- 取締役
- 常務取締役
- 社長
各役職には昇格条件というものが設定されており、その条件をクリアすることで、昇格することができます。役職を昇格させることで、換金可能枠を広げることや換金手数料の負担を軽減させることに繋がります。
一言で表すなら、役職を上げることは、多くの利益を獲得することへ直結します。
そして、その役職を上げるための条件が”一日辺りの採掘量”と”換金枠”の2つによって区切られており、『”一日辺りの採掘量”の条件をクリアすること=マイニングの効率を上げること』へと繋がるというわけです。
詳しくは下の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
▼役職(等級)とは?昇格条件をクリアするコツは?
最も効率の良いマイニング方法とは?稼ぐコツを徹底解説!
本記事でご紹介しているプランは2020年2月7日時点で適応可能なプランであり、現在はサービス改定により一部実現不可能なプランも含まれます。本記事の情報を参考にする際は最新の情報と照らし合わせながらご利用ください。
ここからは最も効率の良いマイニング方法について解説していきます。
ポケットハッシュを一つの投資として考えた場合、投資を行う上での重要な要素として『投資期間の設定』というものがあります。この投資期間の設定とは、スポーツ、勉強、仕事など、全てにおいて有限である何かを消費して生きている以上、とても重要な設定になってきます。
より簡単に言えば、
「どのくらいの期間で最大パフォーマンス(結果)を出すのか?」
という投資する期間を定める必要があるというわけです。
ポケットハッシュの場合、仮に無限にこのサービスが存在し続けるのであれば、大型マシンをリースするのが正解であることは間違いありませんが、ことはそう単純ではありません。
投資期間や自分が初期投資として出せる資金など、総合的に評価した上でマシンを購入する必要があり、その購入スタイルはハッキリ言えば人それぞれです。
そのため、今回ここからは、その人の状況に合わせて、『予算』と『効率』の比重を振り分けた4つのプランをご紹介していきたいと思います。
効率重視型:初期予算10万円程度での効率を重視したプラン※バランス型:初期予算1万円程度での効率を重視したプラン(おすすめ!)※費用重視型:初期予算0円での効率を重視したプラン※- 予算無限型:初期予算が無限である方限定のプラン
※900PHTキャンペーン終了などのサービス改定により、現在は実現不可能なプランです。
「難しいことが苦手!」という方でも、これから紹介する4つのプランから、自分が求めている条件に最も近いプランを選択することで、大きくズレた選択を行うことはないと思います。
①効率重視型プラン:お試しマシン+中型マシン2台をリース
効率重視型は、予算よりも効率に重きを置いたちょっと攻めよりのプランです。
効率重視型のプランを選択する場合は、以下のものが必要になります。
効率重視型の成立に必要な要素 | |
初期投資額 | |
KYC登録で貰える900PHT(※) | 必須 |
紹介制度の活用 | 必須ではないが、 活用した方がより効率が上がる。 |
毎日ログインボーナス | 必須ではないが、 活用した方がより効率が上がる。 |
※現在、900PHTキャンペーンは終了しています。
初期投資額が半端な理由については後ほど解説するので、まずは揃えてください。
紹介制度については、必須要素ではありませんが、より効率的にマイニングを行うことへ繋がるため、活用することをおすすめします。
初期段階で必要なマシンと具体的な運用方法について
効率重視型のプランを選択する場合は、以下のものが必要になります。
初期段階で必要なマシンと揃え方 | |
必要なマシン | リース方法 |
お試しマシン | 無料でリース可能 |
中型マシン×2台 | KYC登録時の900PHT + 入金分1,100PHT |
具体的な運用方法については以下の通りです。
中型マシン1台の採掘量は、一日10PHTであるため、中型マシン2台でマイニングを行うと一日に20PHTを獲得することができます。
中型マシンの損益分岐点は運用を開始してから100日後です。言い換えれば、中型マシンの残り稼働時間が100日間あれば、リースで消費した分のPHTを回収できるということです。
つまり、今回の中型マシン2台でのマイニング運用の場合は、前半100日間は換金ウォレットへ送金されたPHTを全額採掘ウォレットへ返還し、再度中型マシンを購入することで最大効率を発揮できるというわけです。
ざっと計算すると、2台の中型マシンを同時に稼働させた場合は、100日経過するまでに2台の中型マシンを獲得することができます。
結果、200日間の運用で獲得できる合計のPHTは、4,600PHTです。
やはり初回でリスクを負っている分、初期投資で入金した1,100PHT分を確保したとしても十分過ぎるほどのお釣りがきます。
作業員の場合は、換金枠が150%ですので初期投資額1,100PHT×1.5=1,650PHT分の出金を行うことができます。
利益ベースでは、1,650PHT(出金分)×0.75(手数料25%)-1,100PHT(入金分)=137PHT=137USDT(約15,000円)が手元に残る計算になります。
1,650PHT分を出金したとしても、4,600PHT-1,650PHT=2,950PHTは残るため、初回投資分を確保した状態で、複利運用などで班長の役職を目指してもOKですし、撤退する場合は、残りの2,950PHT分の換金可能枠を確保した上で出金してしまってもOKです。
ただし、一日辺りの換金上限が存在するためその点は注意しましょう。
200日間という短いスパンで、効率良く元本を確保しておきたい人にはおすすめです。
②バランス型プラン:お試しマシン+中型マシンをリース(おすすめ!)
バランス型は、予算と効率の両方にバランス良く力を振り分けたプランです。
効率重視型のプランを選択する場合は、以下のものが必要になります。
効率重視型の成立に必要な要素 | |
初期投資額 | |
KYC登録で貰える900PHT(※) | 必須 |
紹介制度の活用 | 必須ではないが、 活用した方がより効率が上がる。 |
毎日ログインボーナス | 必須ではないが、 活用した方がより効率が上がる。 |
※現在、900PHTキャンペーンは終了しています。
初期投資額は、中型マシンを買うための金額分を入金します。
紹介制度については、効率重視型と同じように必須ではありませんが、活用することで効率は大幅にアップするのでおすすめです。
初期段階で必要なマシンと具体的な運用方法について
初期段階で必要なマシンとリース方法は以下の通りです。
初期段階で必要なマシンと揃え方 | |
必要なマシン | リース方法 |
お試しマシン | 無料でリース可能 |
中型マシン×1台 | + 入金分100PHT or 紹介報酬101PHT |
※現在、900PHTキャンペーンは終了しています。900PHT分を補填する必要あり。
具体的な運用方法について以下の通りです。
バランス型のプランを選択する際のポイントは、初期段階でほとんど入金することなく、中型マシンをリースできることにあります。
中型マシンは小型マシンよりも効率が高いのは既に知っていると思いますが、中型マシンを軸としてマイニングを行うことができるというのも1つのメリットと言えます。
中型マシンの場合は、一日に10PHTを獲得することができ、10日間の運用で100PHTを獲得することができ、この100PHTでさらに小型マシンを購入するという流れを繰り返すことが本プランの一つの特徴になります。
仮に、200日間で元本を確保することを前提に、最大効率プランを設計する場合は、中型マシンの残り稼働期間が112日間を切るまで、中型マシンの運用で換金ウォレットへ送金されたPHTを採掘ウォレットへ戻し、小型マシンを購入し続けることで、最大効率を発揮できるというわけです。
「なぜ中型マシンの残り稼働期間が112日間を切るまでなのか?」
小型マシンは、112日間(≒リース費100PHT÷0.9PHT)の運用でリース費用を回収します。つまり、残りの88日間は利益分の運用ということになります。
中型マシンの200日間というのを1つの軸として運用した場合、小型マシンの運用は112日間以上の時間が残されていれば、かけた費用以上のPHTを獲得できる計算になりますので、中型マシンを起動させてから88日間(200日間-112日間)は、中型マシンで得た利益を小型マシンの購入に回した方が効率が高くなります。
僕の計算だと、中型マシンのマイニング益と途中で途中で追加購入した小型マシンのマイニング益を合わせると、中型マシンの残り稼働期間が112日間になるまでに合計8台の小型マシンを手に入れることができます。
もちろん、ログインボーナスや紹介報酬などを組み合わせれば、8台以上の小型マシンが手に入りますし、200日間を300日間へ延長すればもっと効率の良い方法もあります。
結果、このプランで200日後に得られる合計PHTは、2,376PHTです。
初期投資で入金した金額は100PHTですので、余裕で回収可能です。笑
作業員の場合は換金可能枠が150%ですので、100PHT×1.5=150PHTです。
換金手数料の25%を差し引くと、
150PHT×0.75=112.5PHTとなります。
つまり、手元に残る利益は、
112.5PHT-100PHT(入金分)=12.5PHTとなります。
入金分を確保したとしても、2,376PHT-150PHT=2,226PHTは残るので、換金可能枠を確保するために、追加入金して全額出金してもOKですし、このまま複利運用させてもOKです。ちなみに、一日の出金限度額の設定されているため、まとめて出金できない点については注意してください。
初期投資を最小限に抑えつつも効率を求めたいという方におすすめのプランです。
③費用重視型プラン:お試しマシン+小型マシン9台をリース
費用重視型は、初期投資0円で極力投資せずに利益を得たい方向けのプランです。
効率重視型の成立に必要な要素 | |
初期投資額 | 0円 |
KYC登録で貰える900PHT(※) | 必須 |
紹介制度の活用 | 必須ではないが、 活用した方がより効率が上がる。 |
毎日ログインボーナス | 必須ではないが、 活用した方がより効率が上がる。 |
※現在、900PHTキャンペーンは終了しています。
初期投資額は必要なく、KYC登録で貰える900PHTのみで運用を行います。(※現在はキャンペーン終了に付き、不可能な運用方法です。)
紹介制度については、上の2つのプラン同様で必須ではありませんが、行ったほうがより効率の高いマイニングを行うことができます。
初期段階で必要なマシンと具体的な運用方法について
初期段階で必要なマシンとリース方法については以下の通りです。
初期段階で必要なマシンと揃え方 | |
必要なマシン | リース方法 |
お試しマシン | 無料でリース可能 |
小型マシン×9台 | KYC登録時の900PHTでリース(※) |
※現在、900PHTキャンペーンは終了しています。
具体的な運用方法については、以下の通りです。
まずはKYC登録で受け取った900PHTで小型マシンを購入します。(※現在、900PHTキャンペーンは終了しています。)
一日0.9PHT獲得できる小型マシンが9台あれば、一日8.1PHTを獲得でき、バランス型プラン同様に、小型マシン9台の残り稼働期間が112日間を切るまで、小型マシンの運用で換金ウォレットへ送金されたPHTを採掘ウォレットへ戻し、小型マシンを追加で購入し続けることで最大効率を発揮できるというわけです。
あとは基本的に同じで、僕の計算だと112日間経過するまでに追加で4台の小型マシンを購入できるはずです。もちろん、毎日ログインボーナスや紹介報酬等々を含めるとより効率は高くなります。
結果、このプランで200日後に得られる合計PHTは、1,760PHTです。
初期投資は0円ですので、ここで換金可能枠分だけ入金して即出金するも良いですし、このまま複利的に運用を続けるでもOKです。ちなみに、一日の出金上限額も設定されているため、まとめて出金できない点については注意してください。
初期投資を一切しないことを前提に効率を求めたい方向けのプランです。
④予算無限型プラン:お試しマシン+大型マシン∞台をリース
予算無限型は、予算は無視し、効率のみを重視したプランです。
こんな感じにプラン立ててはみましたが、特に解説することはなく、ただ単に大型マシンを量産するだけでOKです。笑
ポチポチポチポチと、大型マシンのリースボタンを永遠に押し続すだけです!
※このプランは現実の欠片もないプランとなっておりますので黙殺してください。
効率良くPHTを獲得する方法はマイニングだけではない!
ここまでマイニングで効率良くPHTを獲得する方法を解説してきましたが、PHTの獲得効率を上げるコツはマイニングだけではありません。
ポケットハッシュを極めるには紹介報酬制度の活用は必須!
ポケットハッシュには紹介報酬制度が用意されており、新規ユーザーをポケットハッシュへ招待することで直紹介ボーナスとして101PHTが貰えたり、紹介したユーザーのマイニングを行った際に採掘量の10~50%が報酬として入ってきたりと、かなり激アツな特典を貰うことができます。
そして、ポケットハッシュを本当の意味で攻略するためには、役職をアップさせることが非常に重要になっており、役職をアップさせることで換金可能枠の開放や換金手数料の負担軽減などの恩恵も受けることができます。
ポケットハッシュの役職を短期間で上げることを目指している方は、紹介報酬制度の活用は必須要素であることは間違いありません。
紹介報酬制度で稼ぐコツとは?
紹介報酬制度で稼ぐコツやおすすめの集客方法については別記事で詳しく解説しているのでそちらをご覧ください。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
まとめ
ここまで、ポケットハッシュで使える”効率の良いマイニングのコツ”や”おすすめプラン”など、実際に使えるプランも3つほど交えながらご紹介してきました。
僕自身がポケハシュの攻略に最近没頭している関係で、他のサイトやコミュニティさんにお邪魔したりもしているのですが、デタラメ教えているところも多く、今回マイニング効率というテーマで改めて攻略記事を執筆してみました。
攻略系の記事はどうしても文量が多くなってしまうので、人によっては読む気が失せるかもしれませんが、必要な部分だけ拾って読んでもらえればOKです。笑
今回の記事は、今まで僕がまとめてきたポケットハッシュに関する記事の中でもかなり攻略要素が強めになっており、ぜひ自分のマイニングで活用してもらえればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼ポケットハッシュの登録方法やサービス詳細の解説記事
▼役職・等級を上げるコツについての解説記事
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