ポケットハッシュの入金・出金方法とは？おすすめな取引所はどこ？

こんにちは、すばるです。

今回この記事では、「ポケットハッシュで得たPHTをどのようにして日々僕らが日常的に使用している日本円、ドルといった通貨に両替するのか？」を解説していきたいと思います。

友人に勧められてポケットハッシュを始めたのは良いが、”どうやって日常生活で使える通貨へ両替するのかをイマイチ分かっていない”という人も多いと思うので、この記事でしっかりとまとめておこうと思います。

「ポケットハッシュってなに？」

という方は、下の記事でポケットハッシュのサービス内容について丁寧に解説しているのでチェックしてみてください。

▶ポケットハッシュの登録手順はこちら！

関連記事【完全攻略版】最近話題のポケットハッシュはどう？危険？実際に投資して検証してみた。

2021.01.02

ポケットハッシュが対応している仮想通貨は３種類！

ポケットハッシュが対応している通貨は、”３種類の仮想通貨”です。

仮想通貨という存在を知っている方も多いと思いますが、簡単に各通貨の解説をしておこうと思います。

ビットコイン（BTC）

ビットコイン（Bitcoin）は、仮想通貨で最も有名な通貨です。

仮想通貨の起源とも言える通貨で、数ある仮想通貨の中で最も私達の生活への影響力が大きく、2020年現在で最も高い価値を誇っている通貨です。

イーサリアム（ETH）

イーサリアム（Ethereum）は、ビットコインの次に有名な仮想通貨です。

「ビットコイン＝金」であれば、「イーサリアム＝銀」です。そのため、通貨同士の連動性も高いですが、ビットコインほど価値の変動が大きくないというのが特徴です。

テザー（USDT）

テザー（USDT）は、米ドル（USD）を同じ価値を持ち続ける仮想通貨です。

米ドル（USD）と同じ価値を持ち続けるという定義で存在意義を示している通貨ですので、ビットコインやイーサリアムとは異なり価格変動が小さく、非常に実用性が高い仮想通貨と言えます。

日本国内の取引所では、採用しているところはありませんが、世界規模で見ると仮想通貨の１つの軸として採用しているところが多いです。おそらく、今後国内の取引所でも採用され始めると思います。

ポケットハッシュのPHTと交換できるのはUSDTのみ！

ポケットハッシュでは、PHTという独自通貨（トークン）を発行しており、そのPHTを”マイニングマシンで掘り起こす”というサービスです。

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2021.01.02

“１PHT＝１USDT“

と定義することで、その価値を維持しており、実際にマイニングで獲得したPHTは、USDTへ両替することができます。

逆に、USDTをPHTへ両替することもでき、両替したPHTでマイニングマシンを購入（リース）することでさらなる利益獲得に期待できるというのがポケットハッシュのサービスの本質となっています。

BTCとETHはアプリ内でUSDTと両替可能！

先程、僕は「ポケットハッシュに対応している仮想通貨は３種類」と言いましたが、実際にPHTを購入できるのはUSDTに限定されています。

「嘘をついたのか？」

と言われるかもしれませんが、そういうわけではありません。

ポケットハッシュでは、３種類（厳密には４種類）の通貨を保有することができます。

この４つの仮想通貨の中で、外部の取引所とやり取りができるのがBTC/ETH/USDTの３種類です。

そして、ポケットハッシュのアプリ内で各通貨同士を両替することができます。

この両替機能を使うことで、“BTC↔USDT”や“ETH↔USDT”といったことができ、入金/出金する際は、BTC/ETH/USDTのいずれかに両替した状態で、外部の取引所とのやりとりを行うことができるというわけです。

ポケットハッシュでの入金/出金手順の主な流れ

ポケットハッシュの入金/出金手順の主な流れについて解説していきたいと思います。

ポケットハッシュへ入金する主な方法・手順

ポケットハッシュへ入金する主な手順は以下の通りです。

上の手順を見て分かる通り、
ポケットハッシュへ入金するためには取引所という存在が必要になってきます。

「まだ取引所を持っていない！」

という方は、まずは仮想通貨とリアルマネー（日本円や米ドル）などを交換するサービス（取引所）に登録する必要があります。つまり、ポケットハッシュへ入金するためには、事前準備として取引所の自分のアカウント（口座）を持っている必要があるわけです。

▶ポケットハッシュと相性の良いおすすめ取引所はこちら！

「既に取引所を持っていて、入金がしたい！」

という方は、別記事で取引所からポケットハッシュへ入金する具体的な方法を解説しているのでそちらをご覧ください。

関連記事【画像付き】ポケットハッシュへの入金からPHT購入までの手順を徹底解説！

2021.01.02

ポケットハッシュから出金する主な方法・手順

ポケットハッシュから出金する主な手順は以下の通りです。

こちらも同様で、出金するためには基本的には取引所が必要になってきます。

ポケットハッシュの場合、入金せずとも無料でマイニングを開始できてしまうため、利益が出始めてから、「あれ、そう言えばコレどうやって日本円にするの？」という状態の人が増えそうですが、この記事を読んでいる方は、ぜひそんな人達にこの記事を共有してあげてください。笑

「取引所は持っているけど、出金の方法がわからない！」

という方は、基本的に入金の逆をやればOKですが、一応ポケットハッシュから出金する際の解説記事も用意したので、参考にしてください。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

※記事がない場合は今執筆中ですので、ちょい待ってくださーい。

「取引所も持ってないし、出金の方法もわからない！」

取引所を持っていない方は、まずは取引所に登録し、自分のアカウント（口座）を取得する必要があります。

銀行口座の開設と同様で、取引所への登録は無料ですので、パパっとやってしまいましょう。

ポケットハッシュと相性の良い取引所については、次の見出しで解説しているので、そちらを参考にしてください。

ポケットハッシュと相性の良いおすすめ取引所は２つ！

ポケットハッシュと相性の良い有名かつおすすめな取引所を２つご紹介するので、よくわからないまだ取引所を持っていない方は、好きな方を選んで登録してもOKですし、両方とも登録しても良いです。（合って困るものでもないので。笑）

今回ご紹介する取引所は２つです。

日本語対応重視：コインチェック（Coincheck）

コインチェック（Coincheck）は、存在だけ知っている人も多いかもしれませんね。笑

一応、一時期大荒れしたコインチェックでしたが、その後に経営体制が大きく変わり、”日本語サポートの丁寧さ”や”取引画面の見やすさ”などのメリットが相まって現在も最前線を走っている人気取引所です。

「初めて取引所へ登録する！」
「英語対応だと拒否反応が出る！」

という方にはおすすめな仮想通貨の取引所です。

コインチェックでは13種類の通貨に対応しており、取扱数は国内最多です。

仮想通貨という業界は、一般的に海外の方が最先端ですので、規模の大きい取引所となると海外に拠点を置いているところが多く、日本の金融庁が圧力をかけていることが原因で日本語対応が微妙だったりしますが、コインチェックは日本国公認の元で運営されているサービスである日本語サポートは完璧です。

さらに、コインチェックの親会社は東証一部上場企業『マネックスグループ』という後ろ盾もあることから信頼面も高い点も考慮すると、初めて取引所へ登録するのであればコインチェック一択でも良いと思います。

手数料安さ重視：バイナンス（Binance）

バイナンス（Binance）は、仮想通貨業界トップレベルの人気を誇っている取引所で、とにかく手数料が安いのが特徴です。

Binanceは1,300種類以上の通貨に対応しています。

国内で対応している通貨とは比較になりませんね。笑

もちろん、USDTにも対応しているため、ポケットハッシュへUSDT単位で直接入金することができます。BTCなどで入金してしまうと、ポケットハッシュのアプリ内で両替が必要ですが、USDTで直接入金できればその手間も省けます。

また、Binanceは通貨を送金するときに発生する手数料が安いため、「とにかく削減できる費用は全て削り落としたい！」という方にはかなりおすすめです。

お得に出金するならHcardを利用するのもオススメ！

ここからはちょっとした裏技です。

ここまでは、“ポケットハッシュ→取引所→銀行送金→現金化”という順で利益を確定させる方法をご紹介していきました。

しかし、実はこのHcardというサービスを利用することで、“ポケットハッシュ→取引所（Fiatbit）→Hcard→現金化”という流れで銀行口座を経由することなく、現金化することができます。

Hcardとは？

Hcard（エイチ・カード）とは、仮想通貨に対応したデビットカードです。

デビットカードは、多くの方が知っている通り、使用すると銀行口座にある残高から即時引き落とされるというサービスですが、Hcardは仮想通貨で使えるデビットカードというわけですね。

Hcardを利用するためには、Fiatbitという取引所へ登録し、その取引所とHcardを紐付けることで利用可能になります。

という流れになるため、まずはFiabitへ登録することが最初のステップです。

Fiatbitへの登録方法やHcardへの紐付けのやり方については、下の記事で画像付きで解説しているので、そちらをチェックしてください。

関連記事【マジ便利！】Hcardとは？仮想通貨を現金化可能？入手方法・メリット・デメリットをまとめてみた。

2021.02.06

Hcardを使えば、ATMから仮想通貨を現金化できる！

Hcardには、かなりヤバい機能を搭載されており、なんとHcardを特定のATMで利用することで、保有している仮想通貨を現金化することができるんです！笑

例えば、海外の渡航先でも、Hcardが１枚あれば高い両替手数料を支払うことなく、現金化できてしまうので、日常生活から海外旅行まで全て一枚のHcardで完結できるというわけです。

Hcardの具体的な使い方や申請方法については、別記事で詳しく解説しているので、興味のある方はそちらをご覧ください。

関連記事【マジ便利！】Hcardとは？仮想通貨を現金化可能？入手方法・メリット・デメリットをまとめてみた。

2021.02.06

まとめ

ここまでポケットハッシュでの入金・出金方法について解説してきましたが、少しでも参考になれば幸いです。今回のまとめは以下の通りです。

ポケットハッシュで得たPHTを出金して利益確定させるためには、どっちみち取引所という器が必要になってくるので、まだ持っていない人はパパっと口座開設しておくのがベストです。

初心者の方はとりあえず日本語サポートに対応している”Coincheck“に登録し、慣れて来て手数料に対して不満が出てきたタイミングで必要に応じて”Binance“へ登録するのがおすすめです。

関連記事はこちら！

▼Hcardとは？メリット・デメリット・入手方法まとめ

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