【2020年最新版】Tradeviewの評判は?危険?10個のメリット・デメリットをまとめてみた。

こんにちは、毎日休み.com運営部のすばるです。

今回この記事では、海外FX会社『Tradeview』の評判やメリット・デメリットなど、トレードビューのレビューをまとめていきたいと思います。

「おすすめの海外FX会社が知りたい!」
「証券会社の選び方を知りたい!」

という人は下の記事に2020年現在のおすすめの証券会社や自分に合った証券会社の選び方をまとめているのでそちらをご覧ください。

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Tradeview(トレードビュー)の概要・サービス内容

Tradeviewの概要・サービス内容は以下の通りです。

基本情報
会社名Tradeview Ltd.
ライセンスCIMA License NO. 585163
創業2004年(日本は2016年からサービス開始)
日本語対応あり
電話/メールサポートあり(24時間対応)
口座種類スタンダード口座(STP)
ILC口座(ECN)
スプレッド狭い(業界NO.1)
取引通貨日本円・ユーロ・米ドル・豪ドル・スイスフラン・ポンド
最小注文ロット数0.01lot(1,000通貨)※ILC口座のみ最低ロット数:0.1lot
商品100種類以上
追証(借金リスク)なし(0カット方式)
両建て可能
マージンコールなし
ロスカット証拠金維持率100%以下で発生
信託保全・分離管理方式(主要銀行:Banco Santander S.A.)
・信託保証あり($35,000まで保証)

※記事執筆時の情報です。

Tradeview社は2004年に創立した会社で、CIMAライセンスという信頼性の高いランキング5位の取得難易度がかなり高いライセンスを取得しています。また、経営陣もFX会社を管理しているだけのキャリアがある強者ばかりです。

例えば、Tradeview社のCEOであるティモシー・フレイ(Timothy Furey)氏も20年以上為替取引関係の仕事に携わっている方です。過去の経験や人脈のおかげもあり、2020年現在大きなトラブルもありません。

Tradeview社の歴史は長いですが、海外FX会社でここまで長く、そしてトラブルがなく運営できている会社はなかなか珍しく過去の経歴だけでも十分信頼に値するFX会社と言えます。

CIMAライセンスの信頼性は世界ランク5位!

まずライセンスについてですが、Tradeviewはケイマン諸島金融庁のCIMAでライセンスを取得しています。

聞いたことの無いような島のライセンスですが、このライセンス実はかなり取得難易度の高いライセンスです。世界中の金融ライセンスのランキングでは5位のライセンスでそのライセンスをTradeviewは取得しています。

スプレッドの狭さはFX業界NO.1のスペック!

FX会社にはそれぞれの会社にそれぞれの強みがありますが、Tradeviewの強みはトレード環境が最高位のレベルというのが一番の強みと言えます。

例えば、トレードをする上で誰もが意識するスプレッドですが、TradeviewはFX業界NO.1の狭さを誇っておりまさにトレード環境に重きを置いている会社と言えると思います。

分離管理方式と信託保証$35,000が付いている!

Tradeviewは、分離管理方式を採用しており、また信託保証も35,000ドルまで付与されています。

FX会社の場合、リーマンショック級の暴落などが起きて倒産に陥った際に顧客に元金を変換する義務が国内FX会社だと義務化されていますが、海外の場合されていないところも多くありますがTradeviewの場合は信託保証をあります。

また、顧客の資金と運用の資金を分離して管理する分離管理方式を採用しています。つまり、Tradeview社がそのお金に手をつけない限り顧客の資金と運用の資金は別々で管理され、Tradeview社が倒産した場合は、顧客の資金が返金されるというわけです。

マージンコールなしのロスカットは100%以下で追証なし!

Tradeviewは、0カット方式を採用しており、証拠金維持率が100%を下回った場合は強制ロスカットが発動するようになっています。また、仮に強制ロスカットがかからずマイナス(赤字)になってしまった場合はTradeview社がそのマイナス分を補填するため事実上、Tradeviewで取引をしている以上、利用者側が借金を負うリスクはありません。

口座内の資金が少なくなった際に警告してくれるマージンコールはないのでその点は注意しましょう。

ちなみに、多くのFX会社の場合は、証拠金維持率50%以下でマージンコールが、20%以下でろスカットがかかるように設定されていることが多いですが、Tradeviewの場合は100%以下で強制ロスカットが発動するので、比較的ロスカット設定が厳し目に設定されてます。

なので、含み損にはより一層注意を払う必要がありそうです。

Tradeview(トレードビュー)の口座の種類について

Tradeviewの口座の種類については以下の表の通りです。

口座種類スタンダード口座(STP)ILC口座(ECN)
採用トレードツールMT4
MT4
cTrader
Currenex
平均スプレッド【MT4】
通貨平均1.9pips
【MT4】
通貨平均0.2pips
【cTrader】
通貨平均0.2pips
【Currenex】
通貨平均0.3pips
1lotの単位100,000通貨
最大レバレッジ500倍200倍
最低入金額¥10,000¥100,000
最低取引量1,000通貨10,000通貨
取引手数料無料5ドル/lot

Tradeviewには以下の通り主に2種類の口座があります。

口座の種類
  1. スタンダード口座(STP方式)
  2. ILC口座(ECN方式)

STP方式やECN方式というのは、FX会社(今回の場合はTradeview)側の利益分の取り方のことを言います。

STP方式の場合、銀行側とTradeview側(FX会社側)で2重で手数料を取った合計がスプレッド幅になります。

そのため、FX会社側が手数料を大きくとればとるほどスプレッドの幅が広がるため利用者のトレードに影響が出てしまいます。

ECN方式の場合、銀行側のみが手数料を取るため比較的スプレッド幅が狭くなりやすいです。

STPと違いFX会社側はスプレッドに上乗せをしないですが、トレード後にトレードした量(lot分)だけ手数料を取ります。

ECN方式のメリットは、スプレッド幅が狭いためトレードが圧倒的にやりやすいという点ですね。大きな額で取引をするトレーダーは大体がECN方式で取引しています。

Tradeviewはトレード環境に重きを置いていることからECN方式目当てで利用しているトレーダーが多いと思います。つまり、プロのトレーダーが比較的多くいるのがTradeviewというわけです。

cTraderを採用している数少ないFX会社

TradeviewはcTraderを採用している数少ないFX会社のうちの1社です。

cTraderとは、トレードを行うためのツールのことでスキャルピングデイトレードなどの短期でトレードを行うのに適したツールです。ちなみに、ツールというとお金がかかりそうですが、お金を払っているのはFX会社側なので利用者はあまり気にする必要がありません。

cTraderの場合、たしかに使いやすく短期トレードを専門に行うトレーダーはcTrader目当てでTradeviewを利用しているトレーダーもいるくらいです。

しかし、現状cTraderを採用しているFX会社はかなり少なく、多くがMetatrader(MT4)を採用しているFX会社が圧倒多数です。その理由は、FX会社側が払っているツールのライセンス料金にあり、cTraderとMetatrader(MT4)ではMT4の方がライセンス料が安いからです。

結論、cTraderはFX会社側からは嫌われてますが、ユーザー側からは結構好んで使っている人が結構います。そして、cTraderをTraderviewは採用しているため、cTraderを使いたい人はTraderviewはおすすめです。

AXIORYよりECN口座の手数料が2ドル高い!

Tradeviewは業界NO.1のスプレッド幅の狭さを売りにしていますが、Tradeviewの次に狭いNO.2はAXIORYです。

そして、AXIORYはECNの1lotあたりの手数料が3ドルなのでTraderviewよりも2ドル安い条件設定になっています。

ただし、多くのプロトレーダーがスプレッド幅を取るか2ドル高いのを取るかを考えると、大半はTraderviewの業界NO.1のスプレッド幅の狭さを取ると思います。

ILC口座の最低入金額が100,000円

Tardeviewでは、ILC口座(ECN方式)の最低入金額が100,000円とハードルが高めに設定されています。

正直、他のどのFX会社よりもハードルは高いです。AXIORYの最低入金額2万円でさえ、業界の中ではかなりハードルが高いと言われているくらいなので、その5倍ともなれば相当ハードルが高いと言えます。

Tradeviewのボーナスについて

Tradeviewは、トレード環境に重きを置いているため、ボーナスが一切ありません。

トレード環境に重きをおいていて、ボーナスが豊富なFX会社というのはまずありません。その理由は、「トレード環境に重きを置く=利益操作ができない」ということだからです。

一般的な証券会社では、スプレッドの幅を意図的に操作したり、トレーダーのトレード注文を操作したりして利益を操作している場合が結構な割合であります。

しかし、トレード環境に重きを置いているTradeviewのような会社の場合、トレード環境に一切干渉していないため会社側の利益は手数料のみなので100%ボーナスや口座開設ボーナスというのができないというわけです。

Tradeview(トレードビュー)のサービスの特徴・ポイントは?

ここからはTradeviewのサービスの特徴やポイントをFX会社選びで重要な6要素に沿って解説していきます。

FX会社選びで重要なポイントは以下のように主に6つあります。

  1. レバレッジ
  2. 入出金手数料
  3. スプレッド(取引手数料)
  4. 追証(借金リスク)の有無
  5. 約定率
  6. 過去の問題・トラブルへの対応

レバレッジ

Tradeviewの場合、最大レバレッジは200倍です。

海外FXにしては低めの最大レバレッジですが、これでも十分海外FXの魅力を出せているとは思います。人によっては若干最大レバレッジが低い感じはしますが、低いと感じる人は最大レバレッジが400倍とTradeviewの2倍あるAXIORYを使う人が多いです。

ちなみに、海外FXの場合は、最大レバレッジ1000倍くらいは結構ざらにあります。

入出金手数料

Tradeviewの入出金手段はかなり豊富です。

正直、他のFX会社と比べ物にならないくらい多くの送金サービスに対応しています。

今回はその中でも手数料が安く、主流のサービスをピックアップしてご紹介します。

入出金手段
  1. 銀行送金
  2. クレジット/デビットカード
  3. bitwallet
  4. Skrill

銀行送金

Tradeviewでの入金・出金ともに無料で行うことができます。

ただし、Tradeview側の手数料は無料ですが、国際送金扱いになるため中継銀行と受取銀行側の手数料で2,000~5,000円が差し引かれた状態で着金します。

個人的にはあまりおすすめしない出金方法です。

クレジット(デビットカード)

クレジットカードとデビットカードでの入金・出金も無料で行えます。

クレジット/デビットカードの場合は、完全に無料で着金まで以降できますが、クレジット/デビットカードを使って入金した金額以上の額を出金できないので注意しましょう。

形式上、返金扱いで処理されるため入金額以上の金額をクレジットカードに反映さえることができません。

結論、入金額以上は出金できないため完全な出金方法とは言えません。

bitwallet

手数料が安いというので有名なbitwalletですが、Tradeviewでの利用も可能です。もちろん、Tradeview側の手数料は無料で。

正直、日本円で入金・着金するのであれば一番お得で一番おすすめできる決済サービスです。

bitwalletと銀行間での手数料は以下の通りです。

国内銀行からbitwalletへの入金
手数料無料※
最低入金額なし
反映着金後15分以内
bitwalletから国内銀行への出金
XM側の手数料一律824円
最低出金額なし
反映2~5営業日

※銀行の振込手数料は普通にかかります。(みずほ銀行は振込手数料も無料)

bitwalletは、入金時に手数料が一切かかりません。そして、出金時は一律824円しかかからないためFX業界ではかなり有名な決済サービスです。正直、bitwalletが使えないという時点で僕は凹むくらい使い勝手の良い決済サービスです。

Skrill(スクリル)

ヨーロッパ向けの決済サービスです。

以前までは普通に使えていましたが、2020年現在は日本の金融庁に閉め出されてしまったため日本人がアカウントを発行することができません。

スプレッド(取引手数料)

Tradeviewのスプレッドは業界NO.1の狭さです。

つまり、トレード環境が最も良いFX会社と言い切っても良いと思います。ただし、スタンダード口座(STP)に関しては他の会社と同じくらいです。

正直、Tradeviewを使うならILC口座(ECN)目的で利用するのが良いと思います。

追証の有無(ロスカット方式)

Tradeviewには追証はありません。0カット方式を採用しており、証拠金維持率が100%以下になると自動決済(強制ロスカット)されます。

もし、何かの手違いでマイナス(赤字)状態になったとしても、Tradeview側が負担してくれるため心配する必要はありません。

約定率・約定スピード

Tradeviewの約定率・約定スピードはともにかなり優秀です。

トレード環境に重きをおいているだけあり、約定拒否や約定が遅くて意図しない場所でボジションを掴んでしまうようなことはまずありません。

また、Tradeviewは顧客のトレード内容に干渉しないNDD方式を採用しているため約定に至らない可能性があるとすればサーバーの負荷による影響ですが、Tradeviewのサーバー自体もかなり力を入れているので約定面で心配する必要はなさそうです。

過去の問題・トラブルへの対応

Tradeviewですが、2004年から現在に至るまで約15年以上の運営期間がありますが、今まで一度も出金面のトラブルや大きな問題等が起きたことはありません。

正直、ここまで長い歴史のある会社だと悪意がなくともトラブルが起きてしまう場合もあるのですが、Tradeviewのトレード環境に重きを置く真剣さがこの15年という経歴から伝わってきますね。

海外FX会社『Tradeview』を利用するメリット・デメリット

ここからはTradeviewを利用するメリット・デメリットをまとめていきます。

Tradeviewを利用するメリット

Tradeviewを利用するメリットは主に7つあります。

1つ目のメリットは、世界ランク5位のCIMAライセンスを所持しているという点です。

世界ランク5位のライセンス取得は経営側のよほどの信頼と実績がなければ取得できないので、この点に関しては素直にすごいと思います。

ただし、『高度なライセンスを取得している=絶対安全安心』というわけではないのでその点は肝に命じておきましょう。過去に起きたリーマンショックレベルの暴落が起きた際には正直ライセンスがあるか否かというのはあまり関係なくなってきます。

何が言いたいかというと、証券会社そのものがお金で成り立っているため、お金が瞬間的になくなったときはどのような完璧に準備していたとしても一気に倒産する可能性はあるということです。その辺のリスクも承知した上で初めて投資と言えます。

2つ目のメリットは、スプレッドの狭さが業界NO.1という点です。

Tradeviewのスプレッド幅は業界NO.1の狭さなのでよりトレード環境はかなり快適だと言えます。

3つ目のメリットは、35,000ドルの信託保証と分離管理方式など保証や安全対策面が徹底されているという点です。

海外FXの場合は、信託保証を付ける義務はなく、分離管理方式のみの会社が多いのですが、Tradeviewの場合は信託保証も付いています。

4つ目のメリットは、約定率と約定スピードがハイスペックという点です。

トレード環境に重きを置いているだけあり、約定周りのかなり快適と言えるだけの実績を備えています。

5つ目のメリットは、NDD方式を採用しているという点です。

TradeviewはNDD方式を採用しているため、ストップ狩りなどの悪質な行為ができません。

6つ目のメリットは、入出金時にbitwalletが使えるという点です。

最近では、どの海外FX会社でもbitwalletを使えるようになってきていますが、Tradeviewもそのうちの1社です。

7つ目メリットは、cTraderが使えるという点です。

スキャルピングデイトレードなどの短期トレードに特化したトレードツールであるcTraderをTtadeviewでは採用しています。正直、cTraderが使えてスプレッド幅が業界NO.1の狭さという時点でかなり大きなメリットと言えます。

メリット
  1. 世界ランク5位のCIMAライセンスを所持
  2. スプレッドの狭さは業界NO.1
  3. $35,000の信託保証と分離管理方式の徹底
  4. 約定率と約定スピードがハイスペック
  5. トレード不干渉のNDD方式を採用
  6. 入出金でbitwalletが使える!
  7. cTraderが使える!

Tradeviewを利用するデメリット

Tradeviewを利用するメリットは主に3つあります。

1つ目のデメリットは、ロスカット率が100%以下で発動してしまうという点です。

Tradeviewの場合は、証拠金維持率が100%以下で強制ロスカットが発動してしまうためよりお金の管理には気をつけましょう。

2つ目のデメリットは、ILC口座の最低入金額が¥100,000とハードルが高いという点です。

Tradeviewでは、ILC口座への入金が10万円以上とハードルが高めの設定になっているため少額から投資を始めるという人には向いていないです。

3つ目のデメリットは、日本語サポートの評判があまり良くないという点です。

これに関しては、Tradeview側がサポートを怠っているというよりは、日本の金融庁に文句を行ったほうが早いかもしれません。

日本の法律では金融関係の事業をやる場合、登録が義務付けられておりTradeviewに限らず海外FXのほとんどの会社が金融庁から警告を受けています。そのため、日本向けの手厚いサービスというのができないという背景があります。

日本のサポートに関しては、日本語に対応しているだけかなり良い方だと思います。

デメリット
  1. ロスカット率が100%以下で発動してしまう。(マージンコールなし)
  2. ILC口座の最低入金額¥100,000とハードルが高い。
  3. 日本語サポートの評判があまり良くない。

海外FX会社『Tradeview』の評判・口コミはどうなの?

ここからはTradeviewの評判や口コミを実際にTradeviewを利用している方やインターネット上の口コミ情報を集めてご紹介していきたいと思います。

Tradeviewの良い評判・口コミ

Tradeviewの良い評判・口コミは以下の通りです。

良い評判・口コミ

「スプレッド幅が狭い!」
「会社の信頼性が非常に高い!」
「cTraderを採用している!」

トレード環境に重きを置いているTradeviewなので、トレード環境周りの口コミが多かったです。実際、日本ではあまりTradeviewの知名度は低いですが、世界的にはかなり評判の良いFX会社なので個人的にもTradeviewはおすすめのFX会社です。

Tradeviewの悪い評判・口コミ

Tradeviewの悪い評判・口コミは以下の通りです。

悪い評判・口コミ

「日本語の電話サポートが雑だった。」

これに関してはデメリットの部分で先述した通り、日本の金融庁に文句を言いましょう。笑

日本のサポートを手厚くできないのは現状仕方のないことです。

Tradeviewに向いている人・向いていない人の特徴

最後にここまでの内容からTradeviewに向いている人と向いていない人の特徴をご紹介しておきたいと思います。

Tradeviewに向いている人

以下のような点を重視したい人はTradeviewはおすすめです。

Tradeviewに向いている人
  1. トレード環境に重きを置いている上級者トレーダー
  2. 大きなlotで取引を行う人

一言でいうならば、大きなお金で取引を行うプロに向いているFX会社です。最低入金額が10万円以上であることからもわかる通り、トレードで生活しているようなプロが求めるようなツールや環境がTradeviewには揃っています。

もちろん、それ以外の人は使わない方が良いとは思いませんが、よりTradeviewを使いこなせるのはプロレベルのトレーダーであることは間違いありません。

Tradeviewに向いていない人

以下のような点を重視したい人はTradeviewは向いていないかもしれません。

Tradeviewに向いてない人
  1. 少額投資を希望する初心者トレーダー
  2. ボーナスの豊富さに重きを置いている人

上でも書いた通り、Tradeviewはトレードで生活しているような人向けのFX会社です。そのため、ボーナス面は一切ありません。ボーナス面を重視しているところは本当にノーリスクで利益を出すこともできてしまうため、これからFXに挑戦するという人はボーナスが豊富なところを選ぶのをおすすめします。

まとめ

以上、ここまででTradeviewに関する全てのことを解説してきました。

Tradeviewの特徴をまとめると以下の通りです。

Tradeviewまとめ
  1. スプレッド幅が業界NO.1の狭さ!
  2. ボーナスは一切なし!
  3. 約定率・約定スピードともにハイスペック
  4. ECN口座の最低入金額は¥100,000
  5. cTraderに対応している数少ないFX会社
  6. トレード環境に重きをおいたサービス内容

Tradeviewはスプレッド幅の狭さなどトレード環境に重きを置いたFX会社なので、一定以上トレード経験のあるような比較的上級者向けのFX会社です。

FX会社選びは、自分が何に重きを置きたいかによっては向き不向きが決まってきます。

例えば、ボーナス面では業界最下位レベルとも言えるTradeviewは自動売買取引やMAM運用などを目的としたユーザーには向いていません。MAMの場合、トレード経験が無かったり、トレードに時間が割けない人に向いているため比較的初心者が集まる傾向にあるためボーナスの豊富なFX会社を選んだ方が良かったりするわけです。

MAM投資についてよくわからない人は下の記事にまとめてあります。

このように、自分の目的を明確にすることがFX会社選びではとても重要です。

詳しい海外FXの選び方や目的や用途に合わせたおすすめのFX会社を探している人は下の関連記事をご覧ください。

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