こんにちは、すばるです。
本記事ではトライオートETFの入金条件や手順について解説していきます。
先日、トライオートETFの検証を行うために僕もトライオートETFへ入金を行ったのですが、その時に撮ったスクショを使いながら、画像付きで解説していきたいと思います。
おそらく、公式ページよりわかりやすく仕上がっていると思います。入金関連でわざわざサポートへ問い合わせるほどの内容でもない小さな疑問を解決するのに、本記事を活用してもらえれば幸いです。
それでは本題へ行きましょう!
目次
トライオートETFの入金条件について
まずはトライオートETFの入金条件についてまとめていきたいと思います。ちなみに、本記事で言うところの「入金条件」とは具体的に以下の項目のことを指します。
- 入金手段:入金に使えるサービスや金融機関の種類
- 手数料:入金を行う上で発生する可能性のある手数料
- 反映スピード:入金から残高反映までの目安時間
入金手段について
トライオートETFで利用可能な入金手段は「銀行振込」一択ですが、銀行振込という手段の中に「即時入金」と「振込入金」の2種類の選択肢があります。
入金手段の比較 | |
入金可能な手段 | 特徴 |
即時入金 | インヴァスト証券(トライオートETF)と提携した特定の銀行(※1)であれば、自分の銀行口座と紐付けることで、即時反映が可能な入金方法。原則24時間利用可能。 |
振込入金 | インヴァスト証券(トライオートETF)の指定銀行へ振り込む入金方法。 |
(※)記事執筆時の情報です。
(※1)三菱UFJ/みずほ/三井住友/楽天/ジャパンネット/住信SBIネット/ゆうちょの計7銀行で利用可能。
手数料について
トライオートETFの入金手数料は基本的に無料です。一部例外として、振込入金を選択した場合、振込を行う際の銀行側の振込手数料は発生するのでその点は注意しましょう。
特に理由がないのであれば、即時入金がおすすめです。
手数料の比較 | |
即時入金 | 完全無料 |
振込入金 | 銀行側の振込手数料のみ発生 |
(※)記事執筆時の情報です。
反映スピードについて
即時入金を選択した場合は「即時」、振込入金を選択した場合は「1営業日以内」にアカウントへ残高が反映がされます。
反映スピードの比較 | |
即時入金 | 即時 |
振込入金 | 1営業日以内(※1) |
(※)記事執筆時の情報です。
(※1)15時までに入金すれば当日反映が可能。それ以降は翌銀行営業日以降の反映。
トライオートETFの入金手順
さてここからは入金手順について解説していきます。
今回は実際に本記事でも100万円ほどトライオートETFへ入金していきたいと思います。
マイページから入金画面へ移動
まずはマイページのメニューから「入出金・振替」を選択し、入金専用画面へ移動しましょう。入金専用画面へ移動できたら、「即時入金」or「振込入金」のいずれかを選択しましょう。
今回は「即時入金」で進めていきます。
利用規約へ同意する
入金を行う上での利用規約を一読し、問題がなければ同意にチェックを入れ、STEP3へ進みましょう。
銀行名と入金額を設定し、実行ボタンを押す
銀行名と入金額を設定しましょう。以下の7銀行から選択可能です。
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- ゆうちょ銀行
- 住友信託ネット銀行
※記事執筆時の情報です。
銀行名と入金額を設定できたら確認ボタンを押し、確認画面へ移動します。
確認画面へ表示されている内容に問題がなければ実行ボタンを押します。この時点で指定銀行からインヴァスト証券への入金が確定します。入金を確定すると、各金融機関の受付完了画面が表示されます。
残高が反映されていることを確認する
残高がトライオートETFのアカウントへ反映されていることを確認しましょう。
即時入金の場合は既にアカウントへ残高が反映されているはずです。
振込入金の場合は平日15時までに振込を行えば当日中に反映され、それ以降だと銀行の翌営業日以内に反映されます。
まとめ
今回の記事ではトライオートETFの入金条件と手順について解説してきました。
公式サイトや他のブログを拝見しても入金手順を画像付きで解説しているところはほとんど見当たらなかったので、今回FX攻略部では画像付きで可能な限り丁寧に解説してみました。
FX攻略部では今回入金した100万円を原資にトライオートETFでどこまで稼げるかを検証したり、トライオートETFのおすすめ設定をご紹介していたりもするので、興味がある方はぜひ下の関連記事もチェックしていってください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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